2010年12月06日
習うより慣れろ!

昨日、極真カラテ大会トレーナーの仕事では
ドクターの指導のもとたくさんの怪我人をケアさせていただきました。
中には
コンタクトレンズが目の中で割れたとか
下の歯が下くちびるを貫通したとか
歯が折れたとか、いろいろな症状で選手が運ばれてきます。
(このような症例はすべてドクターの範疇です。)
骨折、脱臼の疑いありの症例も多数あり
私事ではありますが大変勉強になりました。
やはり、大会トレーナーの役割はその選手が怪我をしたら
即座に試合続行か否かを判断しないと
その選手の一生を台無しにしかねません!
一瞬の判断が命取りになることも・・・・
このような経験は実際現場で選手の怪我を診てないと
判断をあやまります。
この経験を自分の院でもいかせるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
当院HP↓↓↓
http://yokozeki-seikotsuin.com
Posted by インチョウ at 09:23│Comments(0)
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